屋外の「会社銘板」は材質に気をつけましょう

会社銘板とは読んで字のごとく「会社の名前」を入れた社名板のことをいいます。

銘板には色々なサイズや材質、デザインのものがあります。大きさも色々で、手のひらサイズの表札から大きなビルや工場の門などに付ける大きな物も会社銘板になります。材質やデザインはお客様のお好みで決めることができますが、選ぶそのときに大切なことがひとつあります、それは「屋外」と「屋内」のどちらに取り付けるのかによって材質や素材が変わってくるからです。社名板には素材などによって屋外用(屋内外OK)と屋内用の2種類があり、屋外用では雨風や気温差に常に晒されてしまうために、その環境に耐える強い素材を使い会社名の表示方法が屋内用とは違っています。

屋内用はどんな素材の物を選んでも大丈夫ですが、屋内用をデザインが気に入ったからといって屋外で使用する場合には、くれぐれも注意が必要になります。せっかく気に入って購入したのに屋内用で、外に取り付けてすぐに傷んでしまったのでは困るからです。銘板を購入するときには、まず実際に見るために専門に販売している会社に行くことをおすすめします。

色々な屋外用の見本などの商品を、社員の人が丁寧に説明してくれると思いますので、その中から気に入ったものを見つけてください。会社の外に取り付ける社名の看板というものは、その会社を表す顔のようなものですから、じっくりと吟味してから満足のいく銘板を決めて設置するようにしましょう。

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